こんにちは!スタッフTです!
今回は糖質についてお話させて頂きます。
さっそくですが糖質が体に与える影響をみなさんはご存じでしょうか?
一般的には糖は身体を動かすエネルギーになり、頭の回転もよくなると言われています。
糖というとお菓子など甘い物を想像しますが、実は炭水化物に多く含まれていて、これを主食にしている方は知らないうちに糖質を摂取しているということになりますね。
・糖質の作用
現代人はこの糖質を過剰に摂取してしまっているといっても過言ではありません。
糖質を過剰に摂取してしまうと、身体にあり余った糖分が脂肪として蓄積されます。
あり余った血糖は血液にも回って高血圧などの原因にもなります。
また糖質摂取後の高血糖状態は血管にダメージを与え、動脈硬化の原因にもなります。
高血圧は脂質が原因だと思われがちですが、糖質が実は原因だったわけです。
・高血糖状態
高血糖状態になると、血糖値を下げるインスリンが分泌されます。ここでうまく調整が効かないと血糖値が過剰に下がり低血糖症状【めまい、ふらつき、眠気】が出現します。
昼食後に眠くなる原因はここにあります。
・糖質を控える
では、糖質をカットしてみるとどうでしょうか?
糖は身体を動かすエネルギーですが、実際には摂取をしなくても体内でエネルギーを生成することができます。
つまり脂肪として蓄積されにくくなります。
高血糖状態になりにくいので、インスリンを過剰に分泌する必要もなく、臓器に負担をかけにくい、また血糖値の上下幅が抑えられるので低血糖症状にもなりにくいです。
昼食後の眠気なども炭水化物をカットすることで抑えられます。
食事は炭水化物のかわりにたんぱく質や脂質をしっかりとることをおススメします。
次回は糖質の多い食品についてお話しさせて頂こうかと思います♪
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