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腕はどこから？

腕（上肢）は肩関節から始まると考えがちですが、腕の始まりは体幹部と関節としてつながっている胸鎖関節になります。

つまり、肩甲骨と鎖骨も含めて腕（上肢）となります。

腕を大きく上げる際に肩関節の意識が強くなりすぎたり、肩甲骨の動きが悪いと、肩甲骨と上腕骨がぶつかることで傷めてしまいます。

デスクワークが多く、大きく腕を動かす習慣がないと、知らないうちに肩甲骨が固定化され、四十肩を引き起こす原因になりかねません。

肩こりや肩の不調に悩ませれないようにするためには、肩甲骨のすべての動きを良くしておくことがとても大切です。

そこでおすすめなのがホグレルマシンのディッピング！

胸鎖関節を意識してディッピングを行うことで、鎖骨、肩甲骨が自然と動き、腕（上肢）の可動性がスムーズになります。